はじめに

今回は浮かれたブログになります(笑)

ついにIS500にワイドトレッドスペーサを導入しました!

前回の記事でローダウンに関しては車高調ではなくダウンサス導入でとりあえず我慢ならない車高を落としたんですが…。

特にこの斜め後ろから見たときにツラウチ具合がどうにも気になってしまいます…。

ローダウンすれば当然ホイールは内側に入ってしまうものなのですが、やはりここは外に出したくなるのが心情…。

月初めに発注したワイトレが入荷したという事で、早速取り付けました。

今回の導入ワイトレ

今回導入したのはKSP EngineeringのREALワイドトレッドスペーサです。


↑フロント用


↑リア用

ボルトも同時購入が必要、純正の物は短くて使えませんのでご注意!

自分はホイールに合うように以下の黒塗装されたボルトを使用しました。


↑フロント用


↑リア用

KSPさんのワイトレは実はGSFの時も使用していました。

この時は15mmスペーサを前後輪に。

まずKSPさんのスペーサは少しお高めではあるのですが、素材を純国産の高強度ジュラルミンを使用されており、海外製ジュラルミンと違い品質ばらつきの少ない国産材を使用している事。

さらにジュラルミン材をアルマイト加工を施す事で劣化を防ぐ工夫もされています。

一番負荷がかかると言っても過言ではない足回りの部品ですので、多少お高くても…という思いから毎回こちらのワイトレを選定しています。

取り付け状態は…

それではさっそく取り付け状態を見ていきましょう!

フロント

リア

いかがでしょうか!

なかなか写真では変化度が伝わりづらいのですが、正直見た目はめちゃくちゃ変わりました…。

特にリアはもう本当にギリギリ限界のパツパツです。(もちろんお世話になっているディーラーには車検OKの判断を頂いています)

フロントはもう3~5mm行けそうな気もしますが、安全を見ればこんなもんでしょう。それでも十分カッコいいです。

IS500の標準仕様はそのホイール自体がLEXUSとして初採用のENKEI製になります。

First EdtionはBBSホイールとなりこちらの方がホイールのグレードははるかに上になりますが、逆にそのほかグレードのIS300、IS350のMODE BLACKにも採用されているホイールになります。

対して標準仕様のホイールはRCにOP設定されたものの、今のところはIS500しか走っているところを見ることは少なく、ある種特別感を感じることのできるホイールになります。

(ただし性能としては結構重かったりするみたいですが…)

僕のように標準のホイールを気に入っている、もしくは社外ホイールでまだよさそうなものが無いという人には、わずか50,000円少々でこのスタイルにできるというのは非常に魅力的かと思います。

自分も実際が導入したいホイールがあるのですが、お恥ずかしながら予算と納期の関係ですぐに導入は難しく…(笑)

標準ホイールも非常に気に入っているので、スペーサ導入の流れになりました。

走行ですが、変ながたつきや異音等はもちろんなく、変わらず快適にドライブできています。

当然スペーサですから定期的な増し締めは必要ですが、非常に安心して使えるパーツ出ないかなと思います。

まとめ

と、いう事でオーナーにとっては非常に満足度の高いカスタムになりました。

こうやって写真を見ていても車高とツラを合わせるだけでこれだけ雰囲気が変わるのかと驚くと同時に、たったこれだけのカスタムでこれだけかっこよくなるISのデザイン性の高さを再認識しました。

一旦これで納車直後のカスタムは終了となりますが、またちょいちょい予定は入っていますので、インストール次第ご報告したいと思います!